任務に失敗した美樹原を即座に射殺した割に同じく失敗した一般工作員は清川に救出させたり自分は捕まった後も自決するわけでもなく夫と面会してるんで、組織内の権力争いが生き甲斐の狡っからい小物だと思ってました。サーセン。
↓表に出てきてない、わし内設定元ネタ>藤崎は基本的に誰にでも優しく理想的な女の子。しかし、彼氏に対しては理想が高く、彼氏を目指す主人公は完全無欠のスーパーマンを演じなくてはならない。
2k版>藤崎は身内には優しく部下の面倒見も、上司受けもよい。しかし、社会に対する理想が高く、それを実現するためには、相当の犠牲も厭わない。
ちなみに、美樹原は動物使い。軍用犬のムクをはじめとする軍用動物を自在に使いこなす。
元ネタ>美樹原は親友。藤崎は、自分で主人公に紹介しておいて、やきもちをやいたりする矛盾した行動をとる場合がある。
2k版>美樹原は旧来の友人であり同志。自分で組織に勧誘し同志としたが、要人暗殺などで着実に地位を築きつつあった美樹原に対して、恐れを抱くようになる。
美樹原は現実路線主義なので、理想主義の藤崎とはそもそも組織運営の方向性が折り合わなかった。お互いに、相手の思想は正しいが、方法論が間違っており、相手の方法論が組織を崩壊させるという危惧を抱いていた。
捕まったあと自決しないのは、自白しない絶対の自信がある事(自白する前に死ねる自信?)、生きていれば次の機会があるかもしれない事から。
まあ、こんな感じに考えてましたとさ。
NAME : ixi Opera 9 / WinXP
TIME : 2008/03/28 (Fri) 01:27
完成。
NAME : ixi Opera 9 / WinXP
TIME : 2008/03/28 (Fri) 02:18
「狡っからい小物」はちょっと悪意がある書き方でした。
すみません。
NAME : たまお MSIE 6 / WinXP
TIME : 2008/03/28 (Fri) 04:40
COOL!
NAME : きちょり MSIE 7 / WinNT
TIME : 2008/03/29 (Sat) 01:17
やっぱママは蝶子の理想です