ベストプレイプロ野球とは?
ベストプレープロ野球は、1985年にFM7用として発売された「ベストナインンプロ野球」を原型として、1988年にファミコン用として発売された「ベストプレイプロ野球」にルーツを持つ、野球シミュレーションの最高峰(私見)に立つゲームです。
1・2・90・スペシャルと、ファミコン版では4種類が発売されていて、他にPC98・TOWNS・DOS/Vなどのパソコン版も存在しました。
1992年のスペシャルを最後に新バージョンの発売はなくなってしまいましたが、それから今に至る間も、根強いファンたちの手でデータの更新が行われつづけ、また、自由度の高いシステムゆえに独自のルールを持ったオリジナルリーグが多数作られ、ずっと支持され続けてきました。
そして、1999年、ついにベストプレープロ野球の最新版がWINDOWS用として発売されたのです。現在では、その改良版、ベストプレープロ野球’00が発売されています。。
参照:ベスプレ普及委員会)
ベストプレープロ野球と王立野球機構
RBO(王立野球機構)は1992年3月より、PC98用のベストプレーベースボールを使用して運営されてきたオリジナルリーグです。
WINDOWS版発売にあわせてシステムを移行し、それにあわせてリーグの足跡の展示室として、また、成績発表の場として、技術的な問題を提起する場として、このホームページは作成されました。
RBOでは、12人のオーナーがそれぞれ架空のプロ野球チームのオーナーとなり、ドラフトで選手を獲得し、監督を指名し、チームを運営していきます。
実際の試合はすべて監督まかせ(SKIPモード)であり、オーナーは新人の獲得や外国籍選手の獲得、選手のトレードや解雇、キャンプにおけるトレーニング方針など、GMとしての仕事をこなしていく事になります。
1992年に開始して以来、ルール改変やオーナーの入れ変わりなどを幾度も重ねて今に至り、ゲーム内の時間で150シーズンもの時間を経てきました。
各選手の能力の上下や成績の管理などは全て、MS−ACCESSで作成されたプログラムを使用して行われています。Windows版のベストプレープロ野球では、テキストファイルの読み書きができるようになったため、実際のリーグ運営にかかる手間は、PC98版に比べて極めて少なくなりました。
かつて、全て手書きで成績を書き移してコピーをとって配っていた頃から比べると、隔世の感を否めませんが、実はまだ7年しか経っていないんですよね。あの頃は、選手の能力上下すら、ダイスを使うという大変手間のかかる方法をとっていましたが、それでもやってこれたのは、私がいかにルーズな学生だったかを証明しているようです。今なら絶対、やめてますね。
しかし、それにも増して見逃せないのは、ベストプレーベースボールというゲームがシミュレーションゲームとして素晴らしいものであったという事実です。これなくしては、現在も多くのHPやBBS上でオリジナルリーグが行われる事もなかったでしょう。ユーザーに想像と工夫の余地をたくさん残してくれたシミュレーション。
まるで誘導灯が点してあるかのように様々なイベントを多数用意し、少しでも空き地を残すまいと機能を詰め込んでいく遊園地やテーマパークのような最近のゲームに対して、ベスプレは自由な空き地を我々に与えてくれたのです。
王立野球機構は、この空き地を自分のモノとして、最大限に遊び尽くすためにオリジナルリーグという場をつくりました。ここに参加する人たちと共に楽しむ、そんなページになるよう願ってやみません。
願わくば、あなたのベスプレライフにも最大限の楽しみのあらん事を。
(記:1999年3月)